「わら(藁)」とは、稲、麦などの茎を乾燥したものです。
昭和30年代までは、わらは衣食住、交易や交通、あるいは信仰や祭りなど、人々の生活に欠かすことのできないものとして、様々なところで使われてきました。
そこには実用的な機能や役割とともに、その生活美は民芸としても評価されてきた側面があります。
展示では、わら製品を中心に民衆の生活文化についてご紹介します。
開催日 | 2020年07月18日(土曜日) ~ 2020年11月03日(火曜日) |
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開催時間 | 9時~16時45分(入館は16時15分まで) |
会場 | 仙台市歴史民俗資料館 |
料金 | 【入館料】 一般・大学生 240円(190円) 高校生 180円(140円) 小・中学生 120円(90円) ※ ( )内 30名以上団体料金・引率者1名無料 ※ 「パスポート」を提示された場合には、小・中学生は無料でご入館できます。 |
お問い合わせ | 仙台市歴史民俗資料館 電話 022-295-3956 |
関連リンク | 仙台市歴史民俗資料館 |
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体験「縄綯いをしてみよう」 歴史民俗資料館学芸員と、わらで縄を作ります。 ・10月4日(日曜日) 10時00分~、11時00分~、13時00分~、14時00分~ ・いずれも入館料がかかります。 |
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