2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、仙台市及び仙台市市民文化事業団が市内に拠点を置く団体または個人事業主と共催で実施する平成29年度「仙台市文化プログラム」について、審査委員会において企画提案を審査し、その後の提案者との協議を経て、実施事業が決定しました。
実施候補事業及び企画提案者
「せんだいコンセキ」
有限会社イーピー 風の時編集部
【概要】仙台全体を「遺跡」として見立て、遺跡のコンセキを発掘する「達人」たちから、ワークショップやフィールドワークを通してその極意を学び、知り、楽しみを伝え残すプロジェクトです。
「地質」、「古地図」、「地名」や「凸凹地形」など、達人それぞれの御用達アイテムを使った発掘手法を市民が会得し、仙台のまちなかに隠れた宝モノを再発見します。
審査及び協議結果の詳細については下記を御覧ください。