文字サイズ変更
色変更色変更

インタビュー
青年文化センター 管理運営課 管理運営係 (入職年/2019年)

Q1入職のきっかけ(経緯)について教えてください。

学生時代にラジオ番組を制作するサークルに所属し、ドラマの脚本を書いたり、ベーシストとしてバンド活動を行ったりする中で、表現の世界に関わる仕事をしたいと考えるようになり、レコード会社や番組制作会社などの採用試験を受ける日々でした。
そんな折、市政だよりの採用情報欄でこの財団のことを初めて知りました。広く文化芸術事業に携わり、市民の多くの方が利用する施設を運営し、生まれ育った仙台に貢献していく。自分が本当にやりたい仕事を発見した!と心が熱くなる思いでした。
入職後はコンテンポラリーダンスやクラシックコンサート等の事業企画や、施設の管理業務に携わっています。

Q2現在の業務内容について教えてください。

青年文化センターの管理・運営を行う業務を担当しています。具体的には窓口での施設の予約・貸し出しの受付や付随する打ち合わせ、施設を安全・清潔に維持するための各種事業者の方々(警備、清掃、植栽管理etc.)との調整を行っています。そのほか、ホール舞台裏ツアーといった事業の企画運営、中学生の職場体験受入れ、消防訓練なども担当しています。
施設の運営は財団の職員だけではなく、舞台や設備管理など、各分野の専門家が密接に関わりあうことで成立しています。円滑な連携が取れるよう調整を行っていくことも施設管理の重要な仕事です。

Q3どんなときに仕事のやりがいを感じますか。

お客様に喜んでいただけることが、なによりのやりがいです。
そして、公演・イベントの際、笑顔でホールから出て来られるお客様や、主催者の方が安堵の表情で帰られていく姿を見るたびに、文化芸術が人の心を動かすものであることを実感し、その重要性をあらためて感じます。私は文化芸術の存在を、心をより豊かにする調味料の様なものと考えています。日々の生活において優先度の高いものではなく、なくても生きていけますが、もしなくなってしまったらその生活はとても味気のないものではないでしょうか。
そんな文化芸術と市民の皆様との橋渡しの一端を担えることを、施設の職員として誇りに感じます。また、一般の方が入ることのできないホールの裏側への出入りや、舞台袖から客席の光景を見られることは、この仕事ならではの特別な体験だと思います。

Q4これからの目標について教えてください。

お客様にも、また同僚からも、「この人になら」と信頼される職員でありたいと日々努力しています。どうしても仕事を進めていく中でわからないこと、対応が難しいことに直面することがあります。そのような場面でもお客様が不安や不満を感じることがないよう、「自分がどう見られているか」表情や説明方法には気をつけています。
今後機会があれば、ジャズやワールドミュージック等、様々なジャンルの音楽事業を手がけてみたいと思っています。いつか在仙のアーティストを集め、青年文化センターと隣接する台原森林公園(公園内の野外音楽堂も)を会場に音楽フェスを企画してみたいと、新人の頃から密かに想像を膨らませています。