アート・プロジェクト「Strangers in Sendai」開催事業
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地域助成
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文化芸術と社会の連携推進事業
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映像
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年度:2025年度
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申請者名:門脇篤
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申請者名
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門脇篤
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プロフィール
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現代アーティスト。仙台市出身・在住。2003年に仙台の商店街を会場にしたアート・プロジェクトに参加以後、自分ではない誰かと何かを作る「コミュニティアート」の手法をもとに、各地で「作品」を制作しています。
事業概要
外国人、障害者、多様な学びを選んだ子どもたちなど、少数者の立場に置かれた人々自身がディレクターとなり、サポート・アーティストとともに、映像制作を中心とした表現活動を行っていくコミュニティアート・プロジェクト。成果発表の場として海外にも開かれた映画祭をせんだいメディアテーク及びオンラインで開催。
事業の詳細
少数者的立場に置かれた人たち=「ストレンジャー」の存在や声を、勝手な都合のいい解釈でもって「理解」するのでなく、「ストレンジャー」のまま伝え、受け取り、理解しようと考える場や方法を編み出し、それによって少数者的立場に置かれた人が見ている世界から、仙台そして日本をながめなおす体験をすることを目的に実施しました。
手法としては、ピア(当事者)監督、サポートアーティストが、「障がい」「外国人」「多様な学び」をテーマに、当事者からしか表現し得ない視点から映像を作りつつ、それを当事者以外にも伝わる表現へと落とし込んでいきました。
これら仙台で制作した「仙台からの発信」と対をなす上映として、「仙台への発信」として、世界から「ストレンジャー」と「ボーダレス」をテーマに募集、応募のあった110作品の中から8作品を選び、合計21作品をせんだいメディアテークで「ボーダレス映画祭2026」として上映しました。ほぼ日本初公開の作品であり、目にすることの少ないテーマや手法を扱った映画を選びました。4作品の監督や関係者がアメリカやフランス、香港、札幌から駆けつけてくれ、前日のレセプションや上映当日のトークを通して仙台市民とダイレクトに交流を行いました。1日約10時間を2日間行い、のべ310名が来場しました。
今後もピア監督とサポートアーティストという枠組みで、テーマや参加者を広げていきたいと考えています。
実施イベント
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イベント名 |
日程 |
会場 |
総来場者・参加者数 |
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ボーダレス映画祭2026 |
2026年2月28日、3月1日 |
せんだいメディアテーク7階スタジオシアター |
約33000人(うち、せんだいメディアテーク会場来場者はのべ310人) |
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ボーダレス映画祭2026オンライン上映会 |
2026年3月1日−8日 |
オンライン |
制作物
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メディアの種類 |
タイトル |
URL・販売/配布場所 |
料金 |
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映像 |
りんの!エンドラとうばつ★にげろ!エンダードラゴンがくる |
YouTube |
0円 |
動画
実施体制
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主催 |
門脇篤 |
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協力 |
ふとうこうカフェinせんだいみやぎ(フリースクールふふふる~む)、PSI仙台 |
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助成 |
公益財団法人仙台市市民文化事業団 |
フォトギャラリー
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「ボーダレス映画祭2026」上映風景(せんだいメディアテーク7階スタジオシアター)
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「ボーダレス映画祭2026」のアフタートークで語る台湾出身で仙台在住のジュディ・ヤン監督
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ドキュメンタリー「サウスイースト日本語学園の百年」上映後、来場者の質問に答える、アメリカから駆けつけたカリフォルニアにある100周年を迎えた同校の理事エイニー・ニシイ氏
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ドキュメンタリー「インドのおばあちゃん」上映後、観客の質問に答えるブノワ・ラウル監督(右)と出演者で娘のタラさん
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精神障害の当事者について描いた「境界線上のバリア」上映後、観客の質問にこたえるぎんジャケくん
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ドキュメンタリー「境界線上のバリア」スチル
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フリースクールでの多様な学びを描いた「トムりん森のKP PARKへ」より
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「ボーダレス映画祭2026」会場風景(せんだいメディアテーク7階スタジオシアター)
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「ボーダレス映画祭2026」イメージ
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「ボーダレス映画祭2026」レセプション風景(アート・インクルージョン)





