
文化芸術に親しみやすくする為のアクセシビリティピクトグラムの開発事業
文化施設や文化芸術関連イベント等のアクセシビリティを表示するピクトグラムの調査と作成、公開。子育て世代やシニア層、障害者、セクシャルマイノリティ等の様々な人とともにピクトグラムを検証・作成し、誰でも使えるようにネット上にひらき、様々な人が文化芸術に親しみやすい環境づくりを目指す活動です。
- 美術
- 文化芸術と社会の連携推進(スタートアップ枠)
- 社会教育
文化施設や文化芸術関連イベント等のアクセシビリティを表示するピクトグラムの調査と作成、公開。子育て世代やシニア層、障害者、セクシャルマイノリティ等の様々な人とともにピクトグラムを検証・作成し、誰でも使えるようにネット上にひらき、様々な人が文化芸術に親しみやすい環境づくりを目指す活動です。
東日本大震災の記憶を継承し、防災意識を高めることを目的に、仙台市内の学校等を対象としたリサーチもとに「被災地独自の文化芸術を生かした防災学習」(防災×表現)の可能性を探る取り組みです。文化芸術を防災・教育・観光の各分野における資源と捉え、地域社会における教育や自治活動等への活用を目指しています。
朗読を交えた分かりやすいコンサート「おはなしクラシック」を、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」精神のもと、“どなたでも鑑賞できる”コンサートとして企画・制作しました。企画段階からユニバーサルサービス構想を念頭に置き、誰もが楽しめる内容構成や運営体制を整え、2回開催しました。
仙台市内にて、建築や都市環境を重要な地域資源とみなし、その文化的価値を市民と共有しながら新たな文化活動や地域振興につなげることが可能か、プレリサーチを行った。具体的には、他都市の事例を聞き参加者と意見を出し合う「シンポジウム」と、実際に「まち歩きツアー」や「建築スタディツアー」を開催した。
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。