
自宅スタジオ(The Sun Theater)を活用した、演劇を中心とする芸術文化の地域振興事業・町内会劇場の構築
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。
- 地域助成
- 文化芸術と社会の連携推進(スタートアップ枠)
- 音楽
- 演劇
- 舞踊
- 映像
- 伝統芸能
- 生活文化
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。
山下重人氏が提供する絵と詩、中石美里氏のピアノ演奏、サカクラカツミ氏の朗読・パフォーマンスで表現する舞台を通し、観る人に自分と向き合うきっかけを提供することが主目的です。会場では東日本大震災の保健活動記録パネルや仙臺七夕祈織も展示しました。来場者の思いや願いを会場のナゼウマ短冊に託してもらいました。
映画上映+ライブという新しい形の映画の上映。映画館では上映できない作品を仙台の街中で展開。映画の見せ方やこれからの映画上映の自由な形を探るものとして提案し、インディペンデント作品の上映が見過ごされることのない環境を作っていきたい。
戦後仙台では、GHQ駐留時代に進駐軍の娯楽施設であるクラブで演奏するジャズ音楽と、それをとりまくショービジネスが開花します。そして、その流れがジャズ喫茶と70年~80年代のハコバン時代を経て定禅寺ストリートジャズフェスティバルに繋がっていきます。それらの時代を象徴するジャズコンサートのポスター類を中心に展示しながら、仙台の文化史を振り返るイベントです。
東北出身・在住の若い人たちに作曲を通した良質な音楽体験の提供と、新しい音楽を市民が身近に感じる機会をつくるためにコンサートを中心とした企画を開催しています。2024年は未来の作曲家コンサートin東北2024を仙台市で、そしてチャレンジーコンサートと称したミニコンサートを山形市と会津若松市で行いました。
電子音響音楽のコンサートを仙台にて開催することで、一般への普及を行います。また電子音響音楽をコンサート会場で演奏するための装置「アクースモニウム」のワークショップを開くことで、仙台での認知向上・音楽教育を行います。そして仙台から世界へ電子音響音楽を発信するようなイベントになることを目指します。