
仙台にてムスリムフレンドリー食事の開発をテーマとしたドキュメンタリー制作事業
最近、仙台は、ハラルレストランを見つけるのはもはや難しいことではない。仙台市はハラル・ツーリズムの発展のため、市内の飲食店と協力し、イスラム教徒が日本で暮らしやすく、快適に過ごせるよう支援し続けている。このドキュメンタリーは、仙台を訪れる観光客や仙台に住むムスリムのために、ハラル食べ物を紹介する。
- 文化芸術の創造・発信事業
- 映像
最近、仙台は、ハラルレストランを見つけるのはもはや難しいことではない。仙台市はハラル・ツーリズムの発展のため、市内の飲食店と協力し、イスラム教徒が日本で暮らしやすく、快適に過ごせるよう支援し続けている。このドキュメンタリーは、仙台を訪れる観光客や仙台に住むムスリムのために、ハラル食べ物を紹介する。
仙台空襲の記録について振り返る短編小説を映像化した作品『オロポ』を制作。また「記録のまなざし」と題して上映会をおこない、上映機会の少ない過去のドキュメンタリー映画と併映。ゲストに映像作家の飯岡幸子、小森はるかを迎え、観客と共に土地と記録の関係について考えた。
2024年3月に死去した佐々木正芳の生前の活動の軌跡をまとめ、映像作品を制作しました。
伝統構法を軸に大工、林業、左官など歴史ある職人の知恵や技術、また新たな実験とを融合し、1軒の建物が建つまでのドキュメンタリー。一昨年発酵させた土を使った土壁塗り、左官屋さんによる漆喰塗や特殊な壁の構造解説など、伝統構法の知識を凝縮した各映像と、次世代への普及・後継の為一本にまとめた映像も作成した。
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。
映画上映+ライブという新しい形の映画の上映。映画館では上映できない作品を仙台の街中で展開。映画の見せ方やこれからの映画上映の自由な形を探るものとして提案し、インディペンデント作品の上映が見過ごされることのない環境を作っていきたい。