
文化芸術に親しみやすくする為のアクセシビリティピクトグラムの開発事業
文化施設や文化芸術関連イベント等のアクセシビリティを表示するピクトグラムの調査と作成、公開。子育て世代やシニア層、障害者、セクシャルマイノリティ等の様々な人とともにピクトグラムを検証・作成し、誰でも使えるようにネット上にひらき、様々な人が文化芸術に親しみやすい環境づくりを目指す活動です。
- 美術
- 文化芸術と社会の連携推進(スタートアップ枠)
- 社会教育
文化施設や文化芸術関連イベント等のアクセシビリティを表示するピクトグラムの調査と作成、公開。子育て世代やシニア層、障害者、セクシャルマイノリティ等の様々な人とともにピクトグラムを検証・作成し、誰でも使えるようにネット上にひらき、様々な人が文化芸術に親しみやすい環境づくりを目指す活動です。
障害のある人が主体的に関わることができる創作や身体表現の事業です。ひらかれた場所で定期的に活動し、表現を通じて障害のある人とない人が出会う場をつくります。これまで文化芸術活動の参加の機会の少なかった人に出向いて活動を届け、多様な市民が文化芸術を通じて豊かに生きることができる環境形成を進めました。
これまでの建築⽣産や森林環境に携わる⼈たちへのインタビューや彼らとの関わりを、⽊材の経路や素材の使い⽅、作り⽅に反映しながらデザインした椅⼦を制作しました。それらを使ったトークイベントやオープンスタジオなどを通して、⼭と材と⼈のつながりを辿りなおし、関わり⽅を想像する機会をつくりました。
本プロジェクトはこれまでに採集した素材を用いたインク開発や工業印刷機への実装試験を進めてきました。2024年は、工業印刷の基本色「CMYK」を表す素材探求と顔料化、仙台市内の印刷会社に協力いただき独自インクを用いた四色印刷実験(活版印刷機)、オフセット印刷での実装実験を試みました。
”障がい者アート”として固定されたイメージを覆し、新しい驚きや発見につながる鑑賞体験をもたらしたい。アートの仕事場〈Wonder Workers〉と、週末のアトリエ〈Wonder Art Studio〉の50名のアーティストに加え、地域の隠れた表現者3名の作品を紹介する展覧会を開催しました。
2024年3月に死去した佐々木正芳の生前の活動の軌跡をまとめ、映像作品を制作しました。