
仙台ジャズの楽しみ方ナビゲート事業
ジャズ文化の発展を促進し、ジャズの楽しみ方を広め、市内でのジャズイベントの魅力向上と、それに伴う仙台市全体の魅力向上を目指して実施しました。ジャズの基本的な理論や構造をわかりやすく解説した冊子を作成し、ワークショップを開催した。
- 文化芸術の創造・発信事業
- 音楽
ジャズ文化の発展を促進し、ジャズの楽しみ方を広め、市内でのジャズイベントの魅力向上と、それに伴う仙台市全体の魅力向上を目指して実施しました。ジャズの基本的な理論や構造をわかりやすく解説した冊子を作成し、ワークショップを開催した。
仙台・東京を拠点に国内外で活動するダンサー/振付家・鯨井謙太郒の新作舞踏「UBUSUNA異聞」公演および関連企画「からだの原風景」展を実施しました。東北/仙台の人々の生活や文化の土台となる「産土」を捉え直し、身体の原風景の再発見とその新たな価値の創出を目的に、新時代の舞踏作品として発表しました。
文化施設や文化芸術関連イベント等のアクセシビリティを表示するピクトグラムの調査と作成、公開。子育て世代やシニア層、障害者、セクシャルマイノリティ等の様々な人とともにピクトグラムを検証・作成し、誰でも使えるようにネット上にひらき、様々な人が文化芸術に親しみやすい環境づくりを目指す活動です。
東日本大震災の記憶を継承し、防災意識を高めることを目的に、仙台市内の学校等を対象としたリサーチもとに「被災地独自の文化芸術を生かした防災学習」(防災×表現)の可能性を探る取り組みです。文化芸術を防災・教育・観光の各分野における資源と捉え、地域社会における教育や自治活動等への活用を目指しています。
障害のある人が主体的に関わることができる創作や身体表現の事業です。ひらかれた場所で定期的に活動し、表現を通じて障害のある人とない人が出会う場をつくります。これまで文化芸術活動の参加の機会の少なかった人に出向いて活動を届け、多様な市民が文化芸術を通じて豊かに生きることができる環境形成を進めました。
朗読を交えた分かりやすいコンサート「おはなしクラシック」を、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」精神のもと、“どなたでも鑑賞できる”コンサートとして企画・制作しました。企画段階からユニバーサルサービス構想を念頭に置き、誰もが楽しめる内容構成や運営体制を整え、2回開催しました。
これまでの建築⽣産や森林環境に携わる⼈たちへのインタビューや彼らとの関わりを、⽊材の経路や素材の使い⽅、作り⽅に反映しながらデザインした椅⼦を制作しました。それらを使ったトークイベントやオープンスタジオなどを通して、⼭と材と⼈のつながりを辿りなおし、関わり⽅を想像する機会をつくりました。
“げいのう”(民俗芸能等)に関わり、繋がり、応援したい仙台げいのうの学校受講生(市民)が、”げいのう”との関係構築や伴走支援を主体的に行える機会を設定します。市民の専門性を持ち寄った”げいのう”への取材、媒体制作・発信によって、”げいのう”の継承モチベーションを促し価値を高めることを目的とします。