
あしあとキャラバン
東日本大震災の記憶を継承し、防災意識を高めることを目的に、仙台市内の学校等を対象としたリサーチもとに「被災地独自の文化芸術を生かした防災学習」(防災×表現)の可能性を探る取り組みです。文化芸術を防災・教育・観光の各分野における資源と捉え、地域社会における教育や自治活動等への活用を目指しています。
- 文化芸術と社会の連携推進(スタートアップ枠)
- 音楽
- 演劇
- 舞踊
- 伝統芸能
東日本大震災の記憶を継承し、防災意識を高めることを目的に、仙台市内の学校等を対象としたリサーチもとに「被災地独自の文化芸術を生かした防災学習」(防災×表現)の可能性を探る取り組みです。文化芸術を防災・教育・観光の各分野における資源と捉え、地域社会における教育や自治活動等への活用を目指しています。
“げいのう”(民俗芸能等)に関わり、繋がり、応援したい仙台げいのうの学校受講生(市民)が、”げいのう”との関係構築や伴走支援を主体的に行える機会を設定します。市民の専門性を持ち寄った”げいのう”への取材、媒体制作・発信によって、”げいのう”の継承モチベーションを促し価値を高めることを目的とします。
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。
山下重人氏が提供する絵と詩、中石美里氏のピアノ演奏、サカクラカツミ氏の朗読・パフォーマンスで表現する舞台を通し、観る人に自分と向き合うきっかけを提供することが主目的です。会場では東日本大震災の保健活動記録パネルや仙臺七夕祈織も展示しました。来場者の思いや願いを会場のナゼウマ短冊に託してもらいました。
落語家以外の表現者が本格的な古典落語に挑戦し、披露する落語会の第2回目として、前回好評だった「舞台俳優編」の流れを汲み、舞台俳優かつ広報・宣伝分野に精通した4名を招聘した落語イベント。
演者でもある4名に、本事業の効果的なPRの提案から実施までを委託し、前回以上の集客数と来場属性の拡大を目指した。