
森林環境や建築⽣産に携わる⼈々の声をもとにした家具の制作を通して、⽊材の経路を辿り、つながりを結びなおすプロジェクト
これまでの建築⽣産や森林環境に携わる⼈たちへのインタビューや彼らとの関わりを、⽊材の経路や素材の使い⽅、作り⽅に反映しながらデザインした椅⼦を制作しました。それらを使ったトークイベントやオープンスタジオなどを通して、⼭と材と⼈のつながりを辿りなおし、関わり⽅を想像する機会をつくりました。
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これまでの建築⽣産や森林環境に携わる⼈たちへのインタビューや彼らとの関わりを、⽊材の経路や素材の使い⽅、作り⽅に反映しながらデザインした椅⼦を制作しました。それらを使ったトークイベントやオープンスタジオなどを通して、⼭と材と⼈のつながりを辿りなおし、関わり⽅を想像する機会をつくりました。
本プロジェクトはこれまでに採集した素材を用いたインク開発や工業印刷機への実装試験を進めてきました。2024年は、工業印刷の基本色「CMYK」を表す素材探求と顔料化、仙台市内の印刷会社に協力いただき独自インクを用いた四色印刷実験(活版印刷機)、オフセット印刷での実装実験を試みました。
地域での芸術文化、教育振興のため自宅を使った劇場運営を行う。「子どもと一緒に歩いて行ける劇場」として町内の幅広い年齢層を対象に、演劇、音楽、映像、生活文化(絵本の読み聞かせ)、朗読などの事業を展開することで、芸術文化の浸透と地域コミュニティの構築を図り、他地域への発信も行う。
戦後仙台では、GHQ駐留時代に進駐軍の娯楽施設であるクラブで演奏するジャズ音楽と、それをとりまくショービジネスが開花します。そして、その流れがジャズ喫茶と70年~80年代のハコバン時代を経て定禅寺ストリートジャズフェスティバルに繋がっていきます。それらの時代を象徴するジャズコンサートのポスター類を中心に展示しながら、仙台の文化史を振り返るイベントです。