仙台の戦後ジャズ史から1970年代のハコバン文化への軌跡
仙台出身のミュージシャンである稲垣潤一氏が仙台市内の生バンド演奏を聴かせる飲食店を中心に活動した1970年代、生演奏を聴かせる飲食店(ハコ)が50店舗位市内に存在し、生バンド(ハコバン)が活躍した文化が存在していた。そういった文化が実は仙台の戦後ジャズ史から継承された結果生まれ、現在の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに脈々と受け継がれている、という貴重な軌跡を動画を通じアーカイブとして残し多くの方々に知っていただく事業です。
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